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モラルハラスメントをする夫!モラハラの加害者・被害者の特徴と対策

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モラルハラスメントをする夫!モラハラの加害者・被害者の特徴と対策

どのような夫婦でも、そのほとんどは大切な人であると互いに信じあい、運命を感じて結婚したはずです。

しかしながら、いざ入籍して数年経過してみると、出会った頃の面影が一切無くなってしまい、まるで別人のように見える場面に遭遇して幻滅してしまった…というケースは珍しい話ではありません。

歳月を重ねながら、より仲良くなれるカップルも居なくはないのですが、以前なら信じられないような夫の言動を目の当たりにしたり、ストレスとなる態度に悩まされている女性は相当数いるはずです。

夫婦間で発生し得る「モラルハラスメント」は、精神的な部分に対する暴力といわれる人間関係におけるトラブル。

毎日の暮らしで夫の言動にモヤモヤさせられたり、イライラしているのなら、ひょとしたらあなたは「モラルハラスメント」の被害者になっているかもしれません。

今回は、夫が招くモラハラの加害者と被害者の特徴と対策についてご紹介します。

 

モラルハラスメントの加害者に多い7つのパターン

モラルハラスメントをする夫!モラハラの加害者・被害者の特徴と対策

①周囲の評価を過剰に気にする人

「モラハラ夫」は、周囲から自分がどう思われているのか、に対して神経質な特徴があります。

厄介なのは「モラハラ夫」は、外では割と良い人に解釈されている場合です。

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あなたが周囲にいくらモラハラ被害を訴えても「信じられない」「あなたにも責任があるんじゃない?」と、加害者を知る身近な人ほど、真剣に聞いてくれない状況も覚悟しておかなくてはなりません。

②自己愛が強いナルシストな人

「モラハラ夫」は、自己愛が強い性格の持ち主が多い傾向にあります。

その反面、妻に対しては冷酷で、格下な相手という前提で中傷したり、ニヤニヤしながら罵倒してきたりと一緒にいるほど精神的にダメージとなってしまいます。

他人に対して日常的な嫌がらせをしている人は、「自分だけは特別」とカン違いしている人も多いため、説得するだけ徒労に終わるかもしれません。

自己愛が強い人物ほど、見栄っ張りな一面があり、ブランド物に強い執着心があったり、他人とすぐに比べたがり張り合う競争好きな性格が多いように思います。

③他人のせいにする人

「オレの仕事がうまくいかないのは、お前が家でくつろげないようにしているからだ」
「子どもの成績が良くないのは、お前がきちんと子どものことを考えて生きてないからだ」
「体調が悪いのは、お前の栄養バランスを欠いた献立てに問題があるせいだ」
「お前に対してキツくなるのは、お前自身に問題があるから、教育してやってるんだ」

この手の発言、「モラハラ夫」のテンプレートとも言えるほど、被害者の多くが体験しているセリフです。

実際に自分に非がある内容かどうかは問題ではなく、あなたを利用してストレスを解消しているだけだったりするものです。

すぐに反省してしまうような優しい性格の女性ほど、これらの言葉を真に受けてしまいそうですが、「モラハラ夫」の暴言に必要以上に責任を感じる必要はありません。

④機嫌の良い時・悪い時の差が大きい人

モラハラ被害といえば、ヘタをすると10年以上も長期化してしまう状況も珍しくないのですが、その原因は「モラハラ夫」の二面性が大きく影響しています。

普段イライラしている時には、相手の存在を一切認めないかのようなキツい態度を見せるのですが、機嫌が良い時には、妻のためにサプライズなプレゼントを用意して、喜ばそうと試みることも珍しくありません。

そのため、「良い夫と悪い夫、どっちが彼の本当の姿なのだろう…」と精神的に縛られ、まともな判断が出来なくなってしまうのです。

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優柔不断で、相手を嫌いになれない優しい性格の女性は、モラハラ被害が長期化しやすい傾向にあると憶えておいてください。

⑤周囲を見下す人

「モラハラ夫」は、あなたを含む周囲の人間を下に見ている可能性が大いにあります。

もしも、夫が夫婦間の対等な関係を一切拒否する性格なら、あなたは間違いなく夫から「格下」扱いされています。

生まれ育った環境や、過去の人間関係により、強い「劣等感」を植え付けられてしまった人ほど、周囲への敵対心が強いと言われています。

そのため、相手を尊重できない大人になってしまい、相手に改心を求めても聞き入れてくれる期待は難しいと判断しておいた方が賢明です。

⑥相手の行動にうるさい人

「今日、誰と会ったか説明しろ」
「いま、誰と電話していたのか言え」
「◯時には絶対に家に帰って来い」
「その化粧品、いくらで買ったか教えろ」

…まるでドラマに出てくる姑のように、口うるさく、しつこく、ネチネチした性格であなたの行動に文句を言いつづけるのが「モラハラ夫」。

勝手にパソコンの検索履歴や、スマホのメール内容までチェックしてくるようなモラハラも少なくないといいます。

⑦矛盾した言動を繰り返す人

モラハラ夫は、「〇〇しろ」と言っていたのに、数ヶ月すると「〇〇するな」という感じで、言動に一貫性の無い人が珍しくありません。

妻であるあなたを思うように支配するのが目的で、矛盾していようと本人にとってはどうでもいいのです。

あなたには行動を著しく制限しておきながら、自分は自由を阻害されるとたちまちに不機嫌になったり、夫婦関係に「フェア」な形を求めていないのがモラハラ夫。

まともに相手をするほど神経が参ってしまいます。

 

モラハラ夫の被害者になりやすい人4つのパターン

モラルハラスメントをする夫!モラハラの加害者・被害者の特徴と対策

①気が弱く言い返すことが苦手な人

モラハラ夫は、一方的に攻撃できる相手であることを確認した上でモラハラを行っています。

いちいちビクビクしやすい気の弱い性格だったり、どんな暴言を吐かれても言い返せない性格であるほど、ターゲットとなる危険度がアップしますし、モラハラが長期化しやすくなります。

モラハラに限らず、自分の意志をハッキリと相手に伝えることができない人はいじめ、嫌がらせを受けるリスクが高くなることを憶えておきましょう。

②いつかモラハラ夫と理解し合える日が来るとカン違いしている人

酷いモラハラに対して、ずっと耐えている人の中には、「夫が過去の優しかった頃に戻ってくれるかもしれない」と淡い期待をしていることでしょう。

しかし、モラハラ加害者を改心させるにはどうしたらいいのかを、ネットで検索してみても解かる話ですが、モラハラ夫があなたを大事にいたわる期待はしないほうが賢明です。

理不尽な攻撃にひたすら耐えても、具体的な行動をあなたが行わない限り、報われないと自覚しておく必要があります。

③他人から酷いことをされると、全て自分に責任があると感じる人

モラハラ夫は酷い言動を繰り返す中で、あなたに責任があるように思い込ませています。

実際にあなたに問題があれば、改善する努力はある程度必要でしょう。

しかし、モラハラ夫のあなたへの不満は、単なる言いがかりである可能性も少なくありません。

過剰に自分を責めていることで、モラハラ夫からの圧力がより強くなるリスクに繋がります。

④夫無しでは生きていけないと思っている人

「いつでも別れてやる」と心の底から思えるほどに気が強い女性は、夫をコントロールしてうまく夫婦としてやっていけるはずです。

しかし、夫への依存心が強い場合、モラハラ夫から足元を見られ、より酷いモラハラに発展するおそれが考えられます。

モラハラ夫が、普通の男性よりも所得やルックスといった面でスペックが高い場合、その依存心が意識せずとも強くなる傾向にあるようです。

 

モラハラはインターネットや電話の相談機関で対策する

モラルハラスメントをする夫!モラハラの加害者・被害者の特徴と対策

モラルハラスメントは基本的に限られた「閉鎖された空間」の中で発生するため、問題が長期化、深刻化しやすい特徴を持ちます。

直接、モラハラ夫に対して抗議したとしても、思うような改善が得られないまま、ズルズルと時間が過ぎてしまっている人も多いとは思います。

モラハラ被害を拡大させないためにも、あなたが行うべきは「相談」であることを憶えておきましょう。

書籍やインターネット上で、モラハラについて記されている情報に一通り目を通しておくと、心身のストレスを軽減するヒントが得られるはずです。

また、「ヤフー知恵袋」「弁護士ドットコム」「発言小町」「教えてGoo」など質問が出来るサービスを積極的に利用してみるのもオススメです。

そのほか、直接電話での相談が可能な「みんなの人権110番」「婦人相談所・女性センター」「DV相談ナビ」といった機関でのアドバイスを受ける選択肢も用意されています。

1人で孤立して悩みを深くするよりも、第三者を介した前向きな改善策を模索していくように意識してみてください。

 

モラハラに苦しみを感じたら無理せず医療機関に行く

モラルハラスメントをする夫!モラハラの加害者・被害者の特徴と対策

モラルハラスメントは精神的な部分にダメージを与え、相手の心を長い時間を掛けてジワジワと蝕んでいくため、無理をしていると健康面に大きな悪影響が出る場合があります。

不眠症、パニック障害、鬱病など、長期に渡り病気と付き合うことになれば、あなたの生活にも大きな支障をきたすのは避けられないでしょう。

酷い場合は、自ら命を絶ってしまうまで追い込まれる事態もあり得ます。

万が一、身体の違和感や不調を感じたのなら、先送りにはせず医療機関での診断を受けるようにしてください。

モラルハラスメントで苦しまないためにも、身近な第三者を仲介させて夫婦の今後を徹底的に話合う機会を設けてみるのもいいかもしれません。

また、冷却期間のための別居や、新たな人生を送るための離婚といった選択肢も視野に入れ、より良い未来を考えていくタイミングと、割り切ってみるのも良いでしょう。

大切なのは、今後どうするかです。

当記事を参考に、できることから始めてみて頂ければと思います。


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