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モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

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モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

「付き合っていた頃には優しく、私をいつも大切にしてくれていたのに、結婚・出産をした途端に豹変した…」

あなたは、このような悩みを感じてはいませんか?

相手の精神的な部分への嫌がらせ・暴力は「モラルハラスメント」(モラハラ)という名称で、徐々に認知がされつつあります。

モラハラは、被害者本人がそのダメージに自覚ないままズルズルと問題が深刻化してしまうケースも多々あるため、自身が該当していると感じるのなら、何かしらの対処を考えておくようにしてください。

もしも、夫婦関係の修復は難しいと判断したのなら、残りのあなたの数十年間に渡る人生で、ずっと耐え続ける必要はありません。

「離婚」という選択肢も含め、ご自身の人生を見なおしてみるのも良いのではないでしょうか?

今回は、夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策法についてご紹介していきます。

 

夫婦間のモラハラは長期化しやすい

モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

モラハラは「精神的なDV(ドメスティック・バイオレンス)」といわれるように、心に対する暴力で、身近な人間関係で発生し得るトラブルです。

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モラハラが起こる場所としては、夫婦関や職場といった場面が多く、社会問題として最近よく聞かれるようになりました。

身体への暴力のように、目に見える形でのダメージではなく、度重なる暴言や心的ストレスとなる言動の積み重ねにより、徐々に心身がボロボロになっていくのがモラハラの厄介な点。

また、被害者自身がモラハラを受けている自覚がないまま、長期化しやすい点も特徴のひとつとして挙げられます。

モラハラ加害者は「世間一般の常識」を大義名分として、相手の至らない点(言いがかり含む)について繰り返しダメ出しをしてきます。

それ以外にも、悪質な場合、単なるストレスのはけ口として、相手を精神的に追い詰める場合も…。

あなたが配偶者によるモラハラに遭遇したら、まずは被害を自覚することが大切ですし、被害を長期化させない努力が求められます。

 

「夫から」「妻から」の2種類のモラハラが存在する

モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

夫・妻それぞれのモラハラとしては、以下のような内容が多くを占めます。

①「夫から」のモラハラ

  • 家事もろくに出来ない妻だと、親族や周囲の人達に言いふらされる
  • 「使えない奴」「結婚して損した」「一緒に歩きたくない」「別の女と結婚すれば良かったな」など、暴言を日常的に吐かれる
  • ドアをわざと強く叩きつけながら占めたり、グラスをガン!と激しく置く
  • ケンカになったり機嫌が悪いと、周囲のモノに八つ当たりし破壊する
  • 口論になると、過去の過ちを何度も蒸し返される
  • 外出、帰宅、通話、対人関係、買い物といったプライベートな部分に対して細かく要求する
  • 会話をしようと話し掛けても面倒くさがられ、無視される
  • 自分がコンプレックスに感じている箇所を、しつこくバカにしてくる

②「妻から」のモラハラ

  • 友人との交友や、仕事付き合いが困難なほど微々たるお小遣いしかもらえない
  • 「給料が安すぎる」「役立たず」「子どもが可愛そう」「死んでくれたら保険金が入るのに」など、自尊心を失わせる暴言
  • 夫婦関係を頑なに拒否し「触られるのもイヤ」と距離を置かれる
  • 自分の非を認めることは稀で、常にこちらが悪いと怒られる
  • 常に格下扱いをし、対等な状況を求めると被害者扱い、たちまち機嫌が悪くなる
  • 自分以外の誰かの幸せを認めようとはしない、あるいは嫉妬する
  • ゴミの出し方、モノの出し入れについてなど、行動にいちいちチェックが入る
  • 子どもにダメな父親であると悪口を吹き込まれて孤立、家庭内で居場所がない

このような事例以外にも、職場にまで迷惑を掛けるほど病的な干渉をしてきたり、モラハラに加えDV(身体的暴力)が伴うケースといった問題など、人によって遭遇する内容はさまざまあるため、上記内容に含まれないからといって安易に納得しないようにしましょう。

モラハラ夫、モラハラ妻は、機嫌の良い時にはそれなりに優しい、家庭外では愛想が良いといった側面も持ち合わせているため、なかなか離婚に踏み切れないまま何年も時間が経過していくケースは珍しいことでは無いといいます。

「一緒にいると何だか辛くなる…」

そう感じられるのなら、もしかしたらあなたはモラハラ被害のストレスで心が疲れているのかもしれません。

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夫婦間のモラハラで被害者になりやすい人の特徴とは?

モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

学生時のいじめ、社会人として職場内でのパワハラ、そして家庭内でのモラハラ…全般にいえるのですが、嫌がらせのターゲットになる人は決まって以下のような特徴があります。

  • 気が弱く、常にオドオドしている
  • すぐに自分が悪いと解釈して、対立を避けようとする
  • 自分の感情・意見をハッキリ相手に伝えようとしない
  • 人一倍、責任感が強く、トラブルを隠そうとする
  • 他人の無理な要求を堂々と断るのが苦手

上記のような性格の持ち主は、人生の中で何度もトラブルに遭遇している場合が多いものです。

逆に、これらの問題点を改善しておくことで、加害者からターゲットにされるリスクを抑えることは可能なので、対人トラブルを避ける意味でも書籍で学ぶなり、インターネットで対策を講じてみるなり、自発的な努力を意識してみてください。

 

離婚を前提にした3つのモラハラ対策をチェックしよう

モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

①証拠を集めておく

まず最初に知っておくべきは、「モラハラ = 即離婚確定 」となるほど法律があなたを味方をしてくれるワケではありません。

自発的な行動をしない限りは、状況が改善される期待をしないほうが賢明といえるでしょう。

しかし、モラハラを日常的に受けてきた「証拠」をきちんと持っていることで、離婚の成立手続きをスムーズに行えるので安心してください。

いつ、誰に、何を言われたのか、そして自分は思ったのかを「メモ」詳細にメモを取っておくのは証拠保存のための基本として実践していきましょう。

また、日常的に暴言を吐かれているのなら、「ICレコーダー」を携帯しいつでも録音できる用意をしておくことも大切です。

過剰な束縛を受けているのなら、通話記録やメール内容を保存しておくことも必ず忘れずに行って下さい。

身体的な暴力の被害を受けた場合、医療機関による診断書の控えを保存しておいたり、患部をデジカメで撮影しておきます。

ケンカした際に相手が物品を破壊した時も、その証拠をカメラで抑えておきましょう。

デジタル機器に関する証拠は複数のバックアップを残しておいて、万が一のデータ消失に備えておくようにしてください。

②経験者に学ぶ

モラハラ被害に関する書籍や、インターネット上の書き込みをチェックしてみましょう。

モラハラ加害者から逃れるために、どのような行動をするべきかを知っておくほうが、暗く落ち込んで何もしないでいるよりも、間違いなくあなたにメリットなります。

経験者たちの情報に触れることで、同じように辛い思いをして乗り越えられる自信が得られるはずです。

モラハラについてネット掲示板の内容、人生相談系のサイト、個人の夫婦間トラブルを経験したブログ、といった場所を一通りチェックしてみると良いでしょう。

離婚が認められるまでの間のコスト、別居している間に必要なもの、離婚後の子育てに関する問題と、知らなくてはならないことは無数にあります。

サイトによっては「お問い合わせ」の項目が用意されていることもあり、あなた自身が疑問に感じる部分についてサイト管理人に直接質問することも出来ます。

③相談する

証拠を揃えることと同時に行うべきは「相談」です。

夫婦間だけでモラハラを解消しようと考えるのは、賢明な方法ではありませんし、スムーズに相手と別れられるとも限りません。

相談を行える場所としては、

  • 婦人相談所
  • 女性センター
  • みんなの人権110番
  • 配偶者暴力相談支援センター
  • 弁護士ドットコム

など、どのように離婚(裁判)を進めていけばいいのかアドバイスを受けてみましょう。

法律事務所を選択する際は、ある程度の出費が必要となりますが、比較的安価に相談に乗ってもらえる「法テラス」を選択する方法もあります。

法律の専門家を探すとき、夫婦間トラブルを得意分野にしているかどうかを基準に選んでみるのも良いと思います

身近な人に相談しずらい、もしくは相談できる人が居ないのなら、積極的に外部で相談できるサービスを活用してみてください。

健康状態に悪影響を及ぼすほど深刻なレベルであれば、医療機関でのカウンセリングを受ける選択肢も考えてみてください。

 

第三者に相談しながらも自ら解決の為に動こう!

モラハラが原因で離婚したい時!夫婦間のモラハラの特徴と3つの対策

子どもの頃でも通用しないような理不尽な言動を、モラハラ加害者は成人になった状態で悪びれもせず行ってくるため、相手の改心を期待するのは賢明な判断とはいえません。

モラハラは長期化し悪質さの度合いが酷い場合は、不眠症、生理不順、パニック障害に追い込まれる被害者も少なくないといいます。

最悪なケースでは自殺を選択する場合もあるため、精神的に苦しい場合は1人で悩むのだけは絶対に控えて頂きたいと思います。

モラハラに関する認知は、まだまだ一般的に浸透しているとは言いにくいのが現状ため、周囲の助けを期待するよりも、自身で長期化させないために、自ら行動していく意識を持っておくことを考えていきましょう。

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