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DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

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DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

「DV」はドメスティック・バイオレンスが正式名称であることは広く知られていますよね。

一度は「DV」に関する記事を雑誌の記事を見たり、テレビドラマを通じて知り、真剣に考えてみた人も多いとは思います。

近年、日本社会の閉塞感も影響してか「DV」被害の報告件数は急増傾向にあります。

深刻な傷害事件や凄惨な暴力により命の危険に晒されるケースも珍しくないレベルに達している「DV」は、その被害者の大半は女性が占めているのが現状。

もしも、あなたがこれから結婚しようと考えていたり、現在夫婦関係で衝突をしがちになっているのなら「DV」について警戒をしておくことをお勧めしたいと思います。

今回は、DVの5つの種類、被害者の特徴や対策法についてご紹介していきます。

 

身体的暴力などDVによる5つの被害を知っておこう

DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

DV(ドメスティック・バイオレンス)被害は、大きく5つに分類されます。

ケンカの場合なら、男女が互いにぶつかり合うのですが、DVでは「一方的に」加害者が被害者に対して危害を加える特徴があるため、ご自身でケンカで済まされるのか、DVとして考えた方が良いのかを判断してみてください。

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①身体的暴力

拳で殴られる、蹴られる、刃物で切りつけられる、硬いモノを投げつけられる、髪の毛を掴まれ引っ張られる、熱湯を浴びせられる、など、身体に負傷が伴う暴力。

②精神的暴力

「死ね」などと大声で罵倒される、人前で怒鳴られる、通話履歴・メール内容を勝手に覗かれる、思い出の持ち物を壊されたり捨てられる、行動に著しい制限を要求される、など自由を奪われる形での暴力。

③経済的暴力

遊興のために生活に必要なお金を渡してくれない、配偶者名義で勝手に借金をしてくる、配偶者が自由にお金を使う行為を許さない、といった金銭に関する暴力。

④社会的隔離

人間関係に干渉しわざと孤立させられる、他人との連絡手段となるスマホ・パソコンなどを没収される、誰と会ったのか報告を要求させられる、といった被害を指します。

⑤性的暴力

体調が優れない時でも無理矢理に性交渉を要求したり、妊娠を望んでいないのに避妊行為を断られる、異常な性癖に付き合わされる、などの暴力。

これら上記に該当している場合であっても、相手の良い部分しか見えていない頃なら「自分を大切に想ってくれている」とか「心配してくれるほど優しい人」と誤解してしまうこともあるでしょう。

相手があなたにしている行為は「愛情」か単なる「暴力」なのか冷静に判断してみてください。

もしも、相手と一緒にいてイライラしたりモヤモヤする回数が増えていると実感したのなら、DV被害を疑っておくことをお勧めします。

またあなただけでなく、夫婦間の不満が増えてきたり、上記の暴力を受けていると思わしき知り合いが身近に居る場合は助けになってあげてください。

ちなみに、DV夫についての学歴、社会的地位といった共通項は無く、どのような立場の男性がDV加害者となるのかは一概には言えないのが現実のようです。

 

DV夫から被害を受けやすい妻5つの共通点とは?

DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

①「DVを受けるのは被害者である自分に責任がある」、と思っている

DVは一方的な理不尽な形での暴力のため、自分に責任があると感じていると、問題が解決する可能性が期待できなくなるので注意しましょう。

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②「いつか昔の優しい夫に戻ってくれる」とカン違いしてる

一般的に、DV加害者は演技のような懇願や、反省の態度を見せることはよくあるのですが、人間性まで改まり配偶者を労ってくれる改善が、臨める可能性はとても低いため、相手の心情を希望的観測で曲解しているままでは状況が深刻化しやすくなるでしょう。

③「夫なしでは生きられない」と依存心が強い

DV被害が長期化するケースでは、被害者の依存心が大きな原因になり得るため、言い換えれば自立した強い気持ちを持っていれば早期の解決が期待できます。

④「子どものこと、お金のことが心配」と不安が強い

DV夫の社会的なスペックが高い場合、金銭的な部分や世間体といった部分が邪魔をしてDV解決が大幅に遅れてしまい、長い人生を被害者として生きなくてはならない事態になることも。

⑤「自分さえガマンすればうまくいく」と事なかれ主義

衝突することを嫌い、問題が表になる状況を極端に嫌う「事なかれ主義」なタイプはDV被害を延々と受ける可能性が高くなる傾向にあります。

いずれの場合でも「DV」被害者になりうるのは「気が弱い」タイプといえます。

しかし、第三者がDV被害に気づいたとしても、被害者に対して単に「気が弱いのがダメなんだ」と責めてはいけません。

抵抗できず、言い返せなくなるほどに、精神的に追い詰められている可能性も充分に考えられるので、親身になって解決を図っていく必要があります。

 

DV被害の相談は自治体や電話・インターネットでもできる

DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

配偶者からのDVで日常生活に大きな支障をきたす状況であれば、下記の機関でのサービスを利用してみると良いでしょう。

  • 配偶者暴力(DV)被害者ネット支援室
  • 全国女性シェルターネット(NPO法人)
  • DV相談支援センター
  • DV相談ナビ 全国共通・電話番号(0570-0-55210)

このほかにも、自治体によるDV相談ができる場所はあるので、ご自身に合った場所を積極的に活用してみてください。

また、DVをはじめ、人生相談全般に関しては、インターネットの相談サイトを利用してみると良いと思います。

  • 発言小町
  • ヤフー知恵袋
  • 教えてGoo

さらに、あなたの現在の状況に似た人が運営する「ブログ」をチェックして、今後のヒントを得てみましょう。

サイトによっては直接コメント欄・連絡フォームを活用して相談が可能な場合もありますよ。

 

自分の被害の程度を表し、程度によってDV対策を決めよう

DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

「DV」は、基本的にセクハラと同じで、明確な基準は無く、自身がどう感じたかが大きな判断材料となります。

まず、考えておくべきは「DV」被害がどの程度のレベルであるのか、です。

関係が修復可能であるのなら、きちんと話し合いの機会を設けた上で、徹底的に話し合ってみるのも良いでしょう。

「ふたりきりで話をするのが怖い…」と思ってしまうのなら、第三者を立ち会わせて気が済むまで思いをぶつけてみれば、今よりは現状認識がしやすくなるはずです。

また、冷却期間を作ってしばらく別居してみる方法を選択するのも有効です。

しかし、「もう会いたくない」と思うほどダメージを負っているなら夫婦として生活を送るのは難しいと思います。

「生きていくのが辛い」というレベルまで追い詰められたなら、カウンセリングを受けつつ「離婚」を視野に入れて行動していくことをお勧めします。

 

DVによる「離婚」を目指すなら証拠を集め法律の専門家に相談しよう

DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

今後の人生について、「離婚」を視野に入れて行動をする場合、いきなり別れたいと言ってもなかなか難しいものです。

法律に基づいた上での離婚を成立させるには、今まで受けてきたDV被害の「証拠」を保存し整理しておかなくてはいけません。

一連のDV被害に関する証拠を裁判所や、然るべき機関に提出することで、スムーズな離婚手続きを進められるようになるはずです。

身体的な暴力被害を受けた際には、負傷した部位をきちんと撮影して保存し、医療機関の「診断書」の控え、医師などの証言と併せて被害状況を抑えておきましょう。

周囲のモノを破壊された被害についても、同様にデジカメによる撮影を行い、データを万全な状態で保存しておくと良いと思います。

また、罵声・暴言をICレコーダーで録音してデータとして保存し、必要なタイミングでいつでも提出できるように保管しておいてください。

離婚を前提としたインターネット相談サイトとしては、「弁護士ドットコム」を利用してみるのもお勧めです。

親権・慰謝料・養育費に関する話題など、疑問や不安に思う点を払拭していきましょう。

 

DV被害を受けたら自発的に解決への対策を立てよう

DV夫に負けない為の対策法!DVの5つの種類と被害者の特徴とは?

夫婦間でのDVでは、ヘタをすると殺人事件にまで発展したり、精神的な後遺症に苦しみつづけた挙句に自ら命を絶ったりするといった被害が想定されます。

警察が介入する事件になり、当事者だけでなく家族や知人にとっても、後味の悪い結末を迎えるケースはここ数年でハイペースで増加しているのが現状なのです。

ひたすらDV被害をガマンしつづけて、解決した事例は残念ながら全く無く、マイナスの状況を変えるためには、あなた自身が自発的な対策を講じていく必要があります。

面倒ではありますが、自身のためにも家族のためにも、毅然とした態度で臨んで頂きたいと思います。

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