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モラハラの加害者・被害者の特徴とは?モラハラの主要相談機関3選

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モラハラの加害者・被害者の特徴とは?モラハラの主要相談機関3選

「モラルハラスメント」(モラハラ)は、最近起きたある芸能人の離婚をキッカケに一般認知が広まってきました。

身体的な暴力によるDV(ドメスティック・バイオレンス)とは異なり、精神的部分への暴力をモラハラと呼ぶのですが、実際にどのような特徴があるのかはなじみが無い人も多いはず。

今回は、モラハラの加害者・被害者の特徴と主要相談機関3選をご紹介します。

 

モラルハラスメントを行う人の4つの特徴とは?

モラハラの加害者・被害者の特徴とは?モラハラの主要相談機関3選

①外での評判が良く2面性がある

モラハラを行う人は、ターゲットとなる相手には高圧的で実にイヤな態度を日常的にしているのですが、周囲の人達に対しては「感じの良い人」と認識されていたりします。

言い換えるなら、周囲への評価をとても気にするタイプが、モラハラ加害者となる可能性が高いといえます。

世間体や自身の好感度について人一倍神経質になるのは、モラハラ加害者に多い傾向です。

周囲から好感を得ているため、被害者はより孤立しやすい状況に追い込まれるおそれがあり、問題が深刻化しやすいのです。

機嫌がいい時、悪い時の間のギャップが大きく、ケンカをしたとき、ものすごい剣幕で罵声を浴びせたりもするのですが、その反面、相手が喜ぶツボの把握に長けた一面を持ち、甘え上手な性格もあったりするため、パートナーは、モラハラ加害者の本当の姿はどっちなんだろうと混乱してしまいます。

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モラハラ被害を受けていても、優しい時の素敵な相手のことを思い出してしまい、相手から離れられなくなる「共依存」の状態にまで追い込まれると、第三者の助けを借りても解決は相当難しくなる状態に追い込まれるかも。

②自分の責任を認めず相手の自信を失わせる

モラハラを行う人物は自身の過ちを認めず、「責任転嫁」がとてもうまい人が多くを占めます。

自分に非があったとしても、「それはあなたの問題がキッカケになっている」として、被害者側に責任が振りかかるように仕向けます。

また、「あなたは何をやってもダメだから私が一緒に居る」と相手の自尊心を傷つける言動を繰り返します。

被害者に落ち度があるようにわざと仕向けるため、次第に刃向かえない状態にさせられてしまうのです。

モラハラ加害者は「何をやってもダメな私」と相手に思わせ、主体性を失わせた上で自分の思い通りに動く奴隷として利用しようと試みます。

口論が苦手で、気が弱く、言い返せない性格の人は、特に注意を払っておいた方が賢明です。

③上下関係をつくり、主導権を奪おうとする

モラハラを行う相手が恋人・夫婦となると、パートナーはモラハラ加害者の「下」の立場に置かれます。

モラハラを行う側は、自分が相手の全てを思うようにコントロールしたいと思っているため、相手が主導権を握る可能性がある状況をとことん嫌います。

「メールは◯時までに必ず返せ」
「私以外との異性とは一切、話をするな」
「これから誰に会うのか説明しろ」
「いくらお金をつかったのか教えろ」

…と、モラハラ加害者側が異常なレベルの監視を行うケースは珍しくありません。

夫婦の場合、必要最低限のお金しか家庭に入れず、自由を奪われるといったモラハラ被害に苦しむケースもよく聞かれる話です。

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④優しさに付け込んで束縛してくる

この他にも多くの特徴があり、例を挙げるとキリがないのですが、どの場合でも「モラハラのターゲットになった人」の性格の良さ、やさしさを悪用したうえでダメージを与えてくる共通点があります。

たとえば、モラハラ被害を受けている側は、もう耐えられないと伝えれば、「別れるなら自殺してしまうかもしれない」とか、「生きていくのが辛い」と、あなた無しではやっていけないという「演技」をし、相手を束縛してくるのもモラハラ加害者の特徴のひとつ。

性格が優しい人ほど問題が長期化し、そして深刻化してしまうおそれがあることを憶えておいて頂きたいと思います。

モラハラっぽい待遇を受けている間、「何か心がモヤモヤするなあ」と感じるなら、一度相手との距離を考えなおすべきタイミングなのかもしれません。

 

モラルハラスメントの被害を受けやすい人の特徴とは?

モラハラの加害者・被害者の特徴とは?モラハラの主要相談機関3選

  • 自分のことよりも相手のことを尊重しすぎる人
  • 口論になっても言い返せない気が弱い
  • 周囲の言動に過剰にビクビクしてしまう人
  • 自分の意志を伝えるのが苦手で、苦痛に感じる人
  • トラブルがあると、自分に非があるのでは、とすぐに謝る人

と、このようにモラハラの被害に遭遇しやすい人は、「いじめ」の被害者になりやすい人と特徴がとてもよく似ていますね。

あなたの「気の弱さ」や「やさしさ」は、モラハラ加害者の居場所を与えるスキになり得えます。

そのため、自身の言動が知らず知らずのうちに、モラハラ傾向の人を引き付けてしまっているかもしれないのです。

 

モラルハラスメントに悩む場合は法律の専門家に相談してみよう

モラハラの加害者・被害者の特徴とは?モラハラの主要相談機関3選

モラハラは、1人で悩んでいても状況が改善していく可能性は低いと判断しておいた方が良いと思います。

モラハラという単語や、その意味自体まだまだ世間的に浸透していない現状もあるため、身近な人に助けをもらう場合は、相手をよく選んだ上で行ってください。

また、インターネットでの質問サイトを積極的に活用したり、過去の書き込みに一通り目を通しておくと対策を講じやすいのでオススメです。

たとえば、あなたが既婚者で離婚を前提に行動を起こしたいのなら、無料で弁護士に直接メール相談できる窓口も設置されています。

法律の専門家に助けをもらい、今後の備えをしてみるのも良いでしょう。

相談する場合に特に主要な機関は下記の3つです。

「みんなの人権110番」
「法テラス」(弁護士事務所)
「婦人相談所・女性センター」

などの機関での相談を、選択肢に入れてみるのも賢明な方法といえます。

 

モラハラ解決は諦めないで、泣き寝入りしないこと!

モラハラの加害者・被害者の特徴とは?モラハラの主要相談機関3選

どのような方法で解決を模索していくにしろ、泣き寝入りをしないことが大切です。

相手の自発的な改心を待つことで、モラハラ被害が拡大してしまい、DV(ドメスティック・バイオレンス)の問題となるおそれも考えられます。

モラハラ被害により精神的にボロボロになってしまうと、立ち直るのも一苦労となります。

その後の生活にも大きな悪影響を引きずるリスクもあり得るため、早期に解決を目指すことを考えて頂きたいと思います。

毅然とした態度でモラハラに立ち向かっていきましょう。

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