パワハラ

パワハラ対策は被害の前後で考える!パワハラで泣き寝入りしない方法

更新日:

パワハラ対策は被害の前後で考える!パワハラで泣き寝入りしない方法

職場では気の合う同僚や上司と出会えれば、毎日楽しく過ごせるのですが、相性が悪い人間関係であればトラブルで悩む人が急増しています。

近年、「パワー・ハラスメント」(パワハラ)は雇用形態や時代の変化とともに増加傾向にあるため、今は他人事だとしても将来巻き込まれるおそれもあります。

生活のために仕事をしなくてはならない状況で被害を受け続けることで、精神を病んだり命を断ってしまう人も居る大きな社会問題の一つがパワハラ。

今回は、パワハラで泣き寝入りしないための対策法をご紹介していきます。

 

パワハラ被害を受ける前にできる対策とは?

パワハラ対策は被害の前後で考える!パワハラで泣き寝入りしない方法

①長期間求人情報が出ていたり元社員の評価が低い会社は避ける

パワハラ被害を避けるためにまずあなたが考えるべきは、「どのような会社」を職場として選択するのかという点です。

「未経験者歓迎」といったうたい文句で求人を頻繁に掛けている会社は、別の見方をすれば職場に定着する人が少ない出入りが激しい場所という判断ができますよね。

求人募集を費用に掛けず、フリーペーパーやハローワークで延々と告知している企業については、警戒しておいた方が良いでしょう。

求人で記されている内容と大きく異なる不利な条件で働かせようとする、いわゆる「ブラック企業」的な職場を選択するほど、パワハラに遭遇する危険性は高くなります。

スポンサーリンク

そのため、ネットなどを利用し、世間一般の評価を一度確かめた上で就職するべきか、選択肢に入れておいた方が良いと思います。

会社で実際に働いた経験者からの評判が著しく悪い場合、事前に避けておいた方が賢明かもしれません。

②パワハラ加害者に隙を見せないような行動を心がける

基本的にパワハラの被害に遭遇するのは、子どものいじめ同様に「気の弱い人」が大多数を占めます。

過去に何度も声が小さいと指摘されているのなら、自分が思う以上に大きな声を出す習慣をつけてみてください。

また、身だしなみに無頓着で、清潔感を欠いた状態を注意されたことがあるのなら、パワハラ加害者が攻撃を行う、大義名分を与えかねないので改める努力を行ってみましょう。

仕事がうまく出来ないことを理由に、暴言を吐かれる被害に遭遇しないために、時間管理を徹底するなど、自分で直すべきポイントを自覚して改めてみるのも大切です。

 

パワハラに遭遇した後にできる対処法3選

パワハラ対策は被害の前後で考える!パワハラで泣き寝入りしない方法

①会社内の上司や同僚やカウンセラーに相談する

パワハラは職場の立場を悪用した理不尽な嫌がらせが大半を占めており、1人で悩みつづけていても解決は難しいものです。

加害者となるあなたの上司は「わざわざ教育してやってる」という意識を持っているケースも珍しくないといいます。

自分の行動を反省しながら嫌がらせを繰り返す人など、全く居ないと思っておいた方が良いため、相手が改心するまで待つのは得策とはいえません。

パワハラ被害を拡大させないために、あなたが最初に考えるべきは、信頼できる相手に「相談」を行うことです。

自分よりも人生経験が豊富な人が望ましいですが、世代が違いすぎると的確なアドバイスがもらえない可能性もあるので、信用できる同僚や、別の部署の上司といった助けが期待できそうな人からアドバイスを貰ってみてください。

スポンサーリンク

また、加害者の上司よりも役職が上の人と繋がりがある場合、遠慮なく相談してみるのも状況を変える上では有効な手段です。

最近では、企業内にカウンセリング室を設置しているケースもあるので、活用した方が良いと思えるのなら積極的に利用してみるのもいいかもしれません。

ただ、加害者が企業内で広範囲に影響力がある人物であれば、周辺の助けを借りることでより被害が大きくなるおそれもあるため、別の方法を選択したほうが良いかもしれません。

②外部の法テラスや相談サイトで相談する

身近な人への相談を行えるのは、加害者が周囲への影響が少ない人物であることが条件です。

パワハラを行う人物が経営者だとしたら、間違いなくあなたが不利になるでしょう。

また、小規模な会社であれば身内に相談することは、あなたの立場をより悪化させるキッカケになるおそれもあります。

問題を起こした側よりも、問題を引き起こした側がバッシングされるのは理不尽ではありますが、現実に起こり得る問題なのです。

身近な場所で相談して改善が期待できない場合は、シンプルに外部への相談を行ってください。

たとえば、直接に弁護士事務所に相談するもの良いでしょうし、敷居が高いイメージがをお持ちなら安価で法律相談に乗ってもらえる「法テラス」を活用しても良いでしょう。

金銭的な問題があって躊躇してしまうのなら、インターネット上のパワハラ被害に関する掲示板のチェックをしたり、相談サイトにひと通り目を通してみてください。

③パワハラ被害の証拠を音声・画像や医療機関の診断記録で記録する

パワハラ被害を最小限にするためには、自分がどのような被害を受けているのかを第三者に理解させる必要があります。

罵声・暴言を日常的に浴びせられる被害を受けているのでしたら、「ICレコーダー」での録音を必ず行ってください。

また、罵倒されるだけで済まない悪質なケースもパワハラには存在し、「暴力」を振られたまま泣き寝入りするケースも近年よく耳にします。

暴力の被害については、傷をデジタルカメラで撮影しておきましょう。

重度のケガなら、医療機関での診断書、医師の証言もあわせて保存しておくことも忘れずに行います。

音声や画像のようなデジタルデータを保存する際の注意点として、「一箇所だけに保存しない」ということを意識しておくことを絶対に忘れないでください。

データが飛んでも良いように、数カ所に保存しておかなくてはいけません。

被害を受けた証拠をきちんと保存しておくことで

「警察」
「弁護士」
「加害者(家族含む)」
「企業経営者」
「労働基準監督署」

などの場所で、必ず役に立つでしょう。

加害者が理不尽な行為を繰り返していた責任を取らせるためにも、きちんと提出できる形にしておくことが大切です。

 

パワハラ加害者に泣き寝入りしないことが大切

パワハラ対策は被害の前後で考える!パワハラで泣き寝入りしない方法

パワハラ被害は、あなたがどのような立場であっても、泣き寝入りだけは絶対にオススメできません。

加害者は悪びれるどころか、より悪意を持ってあなたを攻撃してくるかもしれません。

問題をきちんと問題として扱い、毅然とした態度で臨んでおくことを考えていきましょう。

他にこんな記事も読まれています

-パワハラ

Copyright© うつは治る!うつ病の治療法や克服方法まとめ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.