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腹痛と嘔吐がしんどい!風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法

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腹痛と嘔吐がしんどい!風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法

もっとも身近な病気が「風邪」ですが、風邪と腹痛は関係が余り無いように思われます。

ですが風邪とは大別的な言い方であり、症状に「腹痛」はもちろん「激しい腹痛」が含まれる風邪もあるのです。

その代表的な病状こそがノロウィルスなどによる「胃腸風邪」という病気と言われます。

今回は、風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法をご紹介します。

 

風邪薬の服用で胃腸が荒れ腹痛になるケースとは?

腹痛と嘔吐がしんどい!風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法

市販の風邪薬や鎮痛薬などの中には、風邪に対する即効性や効果が強いものがあり、食後に服用するだけではなく、整腸剤も一緒に服用しないと、胃腸に大きなダメージを与えるものも少なくありません。

風邪による体調不良で弱った内臓に、内服薬による刺激は影響が大きく、結果として腹痛になってしまうケースも多いのです。

クリニック(内科)などに受診して薬を処方して貰う場合、子供や老人などの身体が弱い人はもちろん大人でも、風邪薬と一緒に胃腸薬が処方されることが多いのは、それが理由とされています。

市販の効果の高い風邪薬は中~長期的な服用は想定していませんので、風邪が長引いてしまったりして飲み続ければ、胃腸の粘膜へのダメージが深刻なものになり、胃腸炎の原因にもなりますので、以下のルールを最低限は守ってください。

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  • 市販の風邪薬を飲む時は食事後に整腸剤を服用後に服用する
  • 市販の風邪薬の服用は1週間以上続けてはいけない

上記の2つを厳守しないと別の症状(激しい嘔吐など)や、別の病気の原因になりますので、くれぐれも気をつけましょうね。

 

「ウィルス性胃腸炎」は通称「胃腸風邪」と呼ばれる

腹痛と嘔吐がしんどい!風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法

風邪の症状と一緒に腹痛の症状があらわれた場合、季節が冬場(10月~3月)であればウィルスの可能性が高いかもしれません。

このタイプの風邪の原因は「ノロウィルス」「ロタウィルス」「アデノウィルス」などの、消化器官へ影響する悪性ウィルスで、感染すると「胃腸風邪」に分類される症状があらわれます。

ウィルス性胃腸炎は「食中毒として感染」「空気感染」の2パターンがあり、冬場にそれらの集団感染を防ぐ場合は、手洗いうがいとマスクの常備は必須と言えるでしょう。

この「胃腸風邪」の場合は、免疫効果による症状の改善よりも、感染ウィルスによる下痢の症状での排泄にウィルスが含有されているので、安易に下痢止め薬を使用せずに、水分補給をして体外に積極的に出してしまうのが良いとされます。

ただし、症状として下痢以外に嘔吐や吐き気が出るケースも多いのですが、感染性ウィルスは主に腸内で活動しているので、胃からの嘔吐はウィルス除去になりません。

体力を大幅に削る症状に該当しますので、止吐薬(しとやく)で嘔吐の症状の対策はしましょう。

市販の止吐薬(しとやく)は流通量が少なく、常備している家庭も少ないと思いますので、その場合は「乗り物による酔い止め薬」で代用することもできるので試してみてください。

子供は「胃腸風邪」が重症化しやすく、親から子供への感染ルートが一番強いので、小さな子供がいる大人の人は家族に移さない為にも感染をしっかり予防しましょうね。

 

風邪で起こる腹痛や胃腸風邪の2つの対処方法

腹痛と嘔吐がしんどい!風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法

風邪での腹痛の主な原因は「飲んでいる風邪薬」で、胃腸風邪の腹痛の主な原因は「腸内にいる感染性ウィルス」です。

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それぞれ、腹痛を緩和したり改善する方法も分かれますので、簡単に方法を挙げて見ましょう。

  • 風邪薬による腹痛が慢性的に続いたら、クリニックへ行き適切な薬の処方
  • 胃腸風邪による腹痛が辛いなら、食事を無理に取らず回復するまで水分補給

まずは風邪薬による腹痛は服用している風邪薬による影響が強いので、その副作用の腹痛を改善するのであれば、正式にクリニックを受診して、専用の風邪薬とその副作用を補う胃腸薬をセットで処方してもらいましょう。

結果として食後に服用する薬の総数は増えてしまいますが、薬と薬の相性が専門医によって整えられていますので、腹痛をはじめとする様々な薬による副作用が無くなるはずです。

2つ目の胃腸風邪の場合は、胃腸風邪で腹痛が出るのは普通のことですが、その腹痛が酷くなったり我慢できなくなる原因は、食事によるものが大きいと言えます。

消化によくない食事や、消化器官にダメージを与える油物や肉類は、胃腸風邪の腹痛の悪化に繋がるので、胃腸に優しいものを食べたり、症状によっては水分補給のための、スポーツドリンク以外は口にしなくても構いません。

 

腹痛と嘔吐の酷い「胃腸風邪」は無理に食事をしないこと

腹痛と嘔吐がしんどい!風邪による腹痛と嘔吐の2つの原因と対処法

胃腸風邪は一般的に症状があらわれるのが2~3日ですので、体内の感染性ウィルスを充分に体外へと排出して、体調が回復してから、徐々に食事をとるようにして体調を回復すればいいのです。

胃腸風邪で腹痛が辛い場合は、症状にあわせたほうが無難と言えて、あえて無理に食事をとると嘔吐の症状があらわれたり頻発するので、病状に無理をさせるのは止めましょうね。


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