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つわりで吐くのが辛い…妊娠中の吐きつわりの症状と解消法とは?

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つわりで吐くのが辛い…妊娠中の吐きつわりの症状と解消法とは?

妊娠したお母さんの妊娠初期にあらわれる「つわり」には、いくつかの種類に分けられますが、最もメジャーで誰もが想像するのは「吐きつわり」と呼ばれる、とにかく吐き気が強い「つわり」だと思います。

妊娠を表現する演技(ドラマや映画)でも、妊娠した女性が吐き気を感じて洗面所やトイレに走るシーンは多く、「吐き気が妊娠の象徴」とされるイメージがあるでしょう。

今回は、妊娠中の吐きつわりの症状と解消法についてご紹介します。

 

「吐きつわり」の3つの特徴的な症状とは?

つわりで吐くのが辛い…妊娠中の吐きつわりの症状と解消法とは?

吐きつわりの諸症状は個人差がかなりありますので、大半の人が該当する症状をまずは3つ挙げて見ましょう。

①食事を「した」「してない」に関係なく吐き気が強い

(酷い乗り物酔いの状態で、乗り物に乗り続けるイメージ)

②日が暮れると吐き気が徐々に強くなる

(原因は不明ですが、日の高いうちより夜の方が症状が悪化する)

③一部の人は吐き気が強いだけではなく治らない

妊娠12週目以降も「吐きつわり」が続く)

実際には吐き気の強さの度合いや、吐き気のある時間帯(特定の時間だけの人や1日中の人)が違ったり、本来の妊娠初期の「つわりの期間」で吐きつわりが終わる人と終わらない人もいます。

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吐きつわりの症状が悪化したり酷いケースのほとんどが、妊娠していても働いている妊婦さんに見られる症状で、医師会は原因の1つに「疲労」をあげているのです。

妊娠初期なので「つわり」はありますが「おなかが出ていない」ので、働きに出る妊婦さんは少なくありませんが、妊娠している以上は絶対安静を医師は推奨している事実を忘れてはいけません。

特に症状自体は妊娠中一番辛い時期にあたるので、なるべく身体を休める努力が必要でしょう。

 

吐きつわりが起きた時のおすすめの食べ物4選

つわりで吐くのが辛い…妊娠中の吐きつわりの症状と解消法とは?

「気持ち悪い」「吐き気が強い」「食欲なんて無い」という気持ちは、車酔いなどをイメージすれば十二分に理解は出来ます。

ですが、おなかの中の赤ちゃんの事を考えると、絶食してはいけないのはわかりますよね?

「吐きつわり」になってしまった妊婦さんにするアドバイスとしては、「食べられるタイミングで食べられそうなものを食べる」ということです。

吐きつわりの時に食べやすく、また食べた方が良いものを4つ挙げましょう。

①プリンは意外と健康食

(卵食品なので良質なたんぱく質と糖分と最低限のミネラルが摂取できて最適です)

②アイスは栄養価の高いスイーツ

(ラクトアイスではなくアイスクリームなら、牛乳より栄養価が高く冷たくて食べやすいです)

③お茶漬けでさらっと食べやすい

(煮詰めてドロドロにしてもいいですが、50度度前後に冷ますと食べやすくて栄養豊富です)

④ウィダー系ゼリーは腹持ちがいい

(最低限の栄養素とエネルギーが吸収できます)

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上記に挙げたもので好みで食べられそうなものを、食べられる時に少しでいいので(残してももちろん良いので)食べましょう。

そのほかに注意する点としては、妊娠初期の妊婦さんは脱水症状になりやすいので、常に常温のスポーツドリンクのペットボトルを持ち歩き、夏場以上に意識して定期的に水分補給をしましょう。

 

「吐きつわり」中には4つの方法でストレス解消しよう

つわりで吐くのが辛い…妊娠中の吐きつわりの症状と解消法とは?

妊婦さんの感じるストレスというのは、おなかの中にいる赤ちゃんにとっては猛毒だと考えてください。

働きに出るのに反対する専門家が多い理由の1つに、疲労以外に外で「余計な人間関係のストレス」を受ける危険性があるからです。

もちろん安静にしていても、常に気持ち悪くて吐き気がする状態なわけですから、妊婦さんは無意識にかなり強いストレスを1日中感じています。

このストレスを解消する方法は、やはり個人の趣味嗜好でわかれますが、簡単に出来るものを4つ紹介しましょう。

①ドラマや映画をレンタルや購入して鑑賞する

(熱中できれば不愉快な環境の改善にもなります)

②好きな音楽を聴く

(少しでもリラックスできるだけで、受けるストレスは半減します)

③ご主人やご両親の運転でドライブや遠出する

(緑地や公園など樹木のある自然に触れるのが大切)

④身体に無理の無い範囲で散歩する

(極少量でも有酸素運動はストレス解消効果が高い)

上記のようなストレス解消方法が、悪影響が無く健康や赤ちゃんにもいいため推奨されています。

逆に飲酒や喫煙でのストレス解消は悪影響が強いので、妊娠中(特に妊娠初期)は絶対に止めましょう。

妊娠初期の過度な飲酒や喫煙は流産の直接的な原因になります。

 

吐きつわりは1人で悩まない事が大切

つわりで吐くのが辛い…妊娠中の吐きつわりの症状と解消法とは?

とにかく「吐きつわり」が辛いと感じたら、「他の妊婦さんも耐えたこと」と1人で我慢せず「泣き言」を言うべきです。

妊婦さんになったら、我慢は基本的にしない方が良いと言われます。

「食事が無理そう」「水分補給も辛い」「吐き気が辛い」と、自分で少しでも「これ以上は無理そう」と感じたら、迷わず産科の専門医に相談しましょう。

自分の辛さや悩みを聞いてもらい、具体的に処置してもらったり、「後どれくらいで開放される」などの指導をしてもらったりするだけで、意外と苦痛は和らぎます。

吐きつわりは非常に辛い症状ですが、しょせんは一時的なものですので無理をしないで、しっかり気持ちを落ち着けて、自分なりに少しでも快適に乗り越えるようにしたいですね。


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